髪が傷んだのは夏のせい！？自分のせい！？

2017年9月8日ヘアケア

こんにちは🌞

air福岡の狂人です

※mad=狂った

海でうっかり焼け過ぎちゃったり

夏を満喫しすぎて

気付いたら髪の毛が。。。

なんて経験ありませんか？？

でも

やってしまったらしょうがない！

思いっきり楽しんだら

全力でヘアケアしましょー！

紫外線を受けないための対策ももちろん大切ですが、受けてしまったあとのケアは非常に大切です。

まずは、地肌・髪がどれくらい紫外線のダメージを受けてしまったかをチェック！

シャワーで髪を濡らした時にいつも以上に髪がギシギシ感じる
手ぐしで髪をとかそうとしたときに、引っかかる
髪の表面と髪をめくった内側を比べて、髪の表面だけ いつもより明るくなった

この3つの変化に気づいた方、髪の毛が紫外線の影響を受けている可能性大です！

そもそも

髪が紫外線のダメージを受けるってどういう事？？

まず髪の中の水分に紫外線が当たると、ヒドロキシラジカルという活性酸素が発生します。

もともと活性酸素は、“体を守る”役目もあります。そこが今注目されていますね！

なので活性酸素＝悪とは限りません！

ただ、活性酸素が増えすぎることが問題なのです！

増えすぎた活性酸素は、タンパク質を酸化させます。

髪の内で増えすぎた活性酵素は

キューティクルが【酸化】による【ケラチンタンパク】にダメージを与えます。

ダメージをうけるとキューティクルが剥がれてしまい

そこからタンパク質や保湿成分が流出してしまうため
髪は水分を失ってパサパサに乾燥してしまうのです

そこから　髪は枝毛・切れ毛などの

ダメージヘアの原因になってしまいます